1. このアプリでできること
- 📷 現場で写真を撮影(または既存の写真を選択)
- 📝 各写真に 種別 / 場所 / Layer を入力 → 自動でキャプション生成
- 🗺 図面(複数枚OK)に各写真の撮影位置をピンで記録 → 図面 PDF も出力(オプション)
- 📄 A4 レイアウトで PDF / Word / 画像 ZIP として出力
- 📦 すべてをまとめた 一括出力 zip(写真 + Word + 各図面 PDF)も作成可
ブラウザだけで動作する PWA です。iPhone Safari でホーム画面に追加して使うのがおすすめ。
📷 Photo Log
v0.9.122
☀
EN
📅 プロジェクト 0 件
📸 現場写真+キャプションから A4 の Photo Log(PDF / Word)を作るアプリです。
使い方(3ステップ)
1️⃣ +新規プロジェクト で日付・現場名・Proctor を入力
2️⃣ 📷撮影 または 🖼選択 で写真を追加 → タップしてキャプション編集
3️⃣ 右上の ⋮ メニューから PDF / Word / 画像で出力
▲ 起動直後のプロジェクト一覧画面
2. プロジェクトの作成
1
2
次の項目を入力:
- 日付(必須)
- 現場名(必須)
- 場所名(任意)
- Proctor(任意)
- メモ(任意)— 現場メモ・申し送り事項。出力には含まれません。🎤 マークから音声入力も可能(対応ブラウザのみ)
日付・現場名・場所名は出力ファイル名と画面上部の識別行に使われます。
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💡 後から編集したいときは: 一覧画面でプロジェクト行を 長押し、または開いている時は上部バー(日付・現場名)をタップすると編集モーダルが開きます。
3. 写真の追加と編集
プロジェクトを開いたら、画面下部の 📷 撮影 から写真を追加できます。「📋 その他 ▾」 をタップすると、🖼 写真から選択(カメラロールの既存写真)または 📝 写真なしで追加(キャプションだけ先に作成)が選べます。
←
4/29(水) デモ現場 STX-1
Proctor Dg
📎
SPECIAL INSPECTION DAILY REPORT (PHOTOS)
📋 写真一覧3 件
並び順:
撮影順 ▾
複数選択
🔍 測定位置・Layer・種別で絞り込み
⚠ 未完了 3 件
タップで未完了のみ
☰
📷
EDG Test at NE corner, Layer 1
1 / 3 ・ 写真なし
›
☰
📷
Sand Corn Density Testing at NE corner, Layer 2
2 / 3 ・ 写真なし
›
☰
📷
RI Density Testing at SW area, Layer 1
3 / 3 ・ 写真なし
›
▲ プロジェクトを開いた画面(並び替えコントロール ON 時)
写真の編集
追加した写真をタップすると編集画面が開きます。
←
編集 1 / 3
Layer 1 1/2 ▾
📋 前のをコピー
📋 前のを Layer +1
NE corner
SW area
NE corner
キャプション(出力される文字)
EDG Test at NE corner, Layer 1
🔒 ピンを固定
✕ ピンを削除
タップして位置を設定 ・ 同じ場所・種別のエントリに一括反映
▲ 編集画面: 種別・測定位置・Layer を入力するとキャプションが自動生成される
- 種別: EDG Density Testing / Sand Corn Density Testing / RI Density Testing から選択
- 場所: 自由入力 (例: NE corner, JFT-30, STX-1)。入力欄の下に 同じプロジェクトで最近使った場所のチップ が並ぶので、タップで再利用できます
- Layer: 数値を選択
- 枝番(任意): 同じ Layer で複数枚撮るとき(例: 再採取・前後比較)に
1-1, 1-2 のように区別。普段は折りたたまれていて、Layer の右の + 枝番 をタップすると入力欄が現れます。値が入っているエントリを開いた場合は自動で展開
- キャプション(出力される文字): 上記から自動生成
💡 同じ Layer で何枚も撮影した時: 編集画面の 📋 前のをコピー または 📋 前のを Layer +1 ボタンで、ひとつ前の写真の値を一気にコピー。Layer +1 はレイヤー番号だけ繰り上げて入力します。
💡 同じ場所の他の Layer エントリへ素早く移動: 編集画面右上の Layer N ▾ ピルから、同じ場所の別 Layer エントリにジャンプできます。連続編集の往復が楽になります。
💡 同じ条件の写真が複数あって、ログには 1 枚だけ出したい時: 編集画面の「ログに表示しない」にチェック。チェックした写真は PDF/Word に出ません(写真 ZIP には含まれます)。
4. 外観 / 視察写真
外観/視察セクション(リスト画面の上部)は通常の写真と別管理です。
- Appearance: 場所だけを記録(例: East wall)。同じ場所で複数枚撮ってもOK
- Observation: Soil Type と Activity(backfill / compaction 等)を記録
新規 Appearance 撮影時は、直前に使った場所が自動でプリセットされるので連続撮影が楽です。
5. 図面マッピング(オプション機能)
有効化するには ⚙ 設定で「図面マッピング」を ON。プロジェクト内に図面(フロアプラン等)を登録し、各写真の撮影位置をピンで記録 → 図面 PDF として出力できます。
図面の登録
- リスト画面の「🗺 図面マッピング」セクションを展開
- + 図面を追加 をタップ
- 図面の名前を入力 → 画像(または PDF)ファイルを選択
PDF を選択した場合は1ページ目が自動的に画像化されます。
ピンを置く
写真の編集画面下部にミニ図面が表示されます。図面をタップすると、その位置に赤いピンが置かれます。
- +/− ボタン: ミニ図面の拡大/縮小(細部の正確な配置に便利)
- 🔒 ピンを固定: 配置後にロックすると、誤タップで動かなくなる
- 同じ場所・種別の他の写真にも自動で同じピンが反映(場所モード時)
💡 ピンを誤って削除しても元に戻せます: ✕ ピンを削除を押すと「元に戻す」ボタン付きトーストが 5 秒間表示されます。タップで完全復元(ラベルのドラッグ位置含めて)。新しいピンを置くなど別の操作をすると Undo は自動で無効化されます。
図面ビューモーダル(「図面を見る」)
「図面を見る」で図面全体を全画面表示。以下の操作ができます:
- ラベルをドラッグ — ピンは固定、ラベルだけ自由に動かせます。新規ラベルは 既存ラベルと重ならない位置に自動配置(ピンを中心に空いている方向へ)
- ⤴ ボタン(ラベル右上)— リード線の出口の辺をフリップ(線の長押しでも可)
- ピンチ / +/− — ズーム。100% でリセット
- 📄 PDF プレビュー(画面右下)— 3段階トグル: ① 縮小プレビュー(ラベル比率を PDF と同じに) → ② 実寸プレビュー(PDF とピクセル一致) → ③ 通常表示
- 📍 未配置 N 件(画面下部の黄色帯)— このプランにピンが置かれていないエントリのチップ列。タップで該当エントリの編集画面に直接ジャンプ
💡 ピンの分け方を切り替え: モーダル上部の「ピンの分け方」で 場所ごと / レイヤーごと を切替。場所モードは「同じ STX-1 のレイヤー1〜5は同じピン」、レイヤーモードは「STX-1 の各レイヤーが個別のピン」になります。
PDF 出力
- 📄 図面PDF — アクティブな図面を A4 PDF として保存
- 🔄 回転 — 図面の向きが違うときに 90° 時計回りに回転(ピン位置も自動追従)
- 画像を変更 — アクティブな図面の画像を差し替え
PDF出力時に自動修正(モーダル上部のトグル)はデフォルトON。微妙にズレているラベルが行・列に揃って綺麗に出力されます。意図的にピクセル単位で配置したいときだけ OFF にしてください。
⚠ ラベル重なりの自動警告: PDF出力後、ラベルが N 箇所で重なっているときは「⚠ ラベルが N 箇所で重なっています」トーストが表示されます。PDF 自体は保存されるので、内容を確認して必要なら図面ビューで調整 → 再出力してください。
💡 複数の図面を扱う: 「+ 図面を追加」で何枚でも図面を登録できます。各図面行の ●/○ で切替、編集画面のピル(小さなボタン)でも切替可能です。一括出力 zip には全図面の PDF が含まれます。
6. 出力(PDF / Word / 画像)
画面右上の ⋮ メニューから出力します。
- 👁 プレビュー — A4 レイアウトを画面で確認
- 📄 PDF で出力 — A4 PDF を保存(ファイル名末尾に
Photo log)
- 📝 Word で出力 — .docx を保存(編集可能)
- 🖼 画像で出力 — すべての写真を .zip で保存
- 📦 一括出力 — PDF + Word + 画像 + 全図面 PDF をひとつの .zip にまとめて保存
1 ページに最大 6 枚(2 列 × 3 行)の写真が並びます。キャプションは 1〜2 行まで(3 行以上になりそうな場合は自動でフォントが小さくなります)。
💡 並び順は出力にも反映されます: 写真一覧の並び順(撮影順 / Layer / 種別 / 測定位置)が、プレビュー / PDF / Word / 画像 ZIP すべてに反映されます。
7. ちょっと便利な機能
並び替え・複数選択
- 並び替えコントロール: ⚙ 設定で ON にすると、写真をドラッグで並べ替えたり、撮影順 / 種別 / 測定位置 / Layer 順にソートできます
- 複数選択ドラッグ: 並び替えバーの「複数選択」をタップ → 行をタップで選択(青色ハイライト)→ 選択行のどれかをドラッグすると 選択した全行が一塊で移動。画面端に近づくと自動スクロールします
- 測定位置の一括リネーム: 並び替えバーから複数行を選択すると一括リネームメニューが使えます。同じ場所のスペル統一に便利
検索・フィルタ
- リスト検索: 一覧上部の 🔍 検索ボックスで、測定位置・Layer・種別を絞り込めます
- 未完了のみ表示: 「⚠ 未完了 N 件」バッジをタップすると、写真未撮影 / 場所未入力のエントリだけに絞り込めます
表示・操作
- 言語切替: 画面右上の EN / JA ボタンで日本語/英語を切替
- ☀ 屋外モード: 画面右上の ☀ ボタンで切替。日差しの強い屋外でも見やすいよう、文字・枠線・バッジを濃い色に
- 古いプロジェクトの警告: 作成から 30 日以上経過すると、起動時に「出力 → 削除を推奨」のアラートが出ます
8. 困ったときは
写真がアップロードできない (Safari)
iPhone のカメラは HEIC 形式で保存することがあります。アプリは HEIC に対応していますが、まだ問題が出る場合:
- Safari で開き直してみる(PWA モードで失敗する場合)
- iOS のバージョンが 16 以上であることを確認
ストレージが満杯のエラー
写真は IndexedDB に保存され、ブラウザの容量を消費します。古いプロジェクトを 📦 一括出力 で zip 保存してから削除すると容量が空きます。⚙ 設定の「💾 ストレージ使用量」で現在の使用量とプロジェクト数・写真枚数が確認できます。
図面 PDF でラベルが重なる
- 新規ピンは自動で重ならない位置に配置されますが、手動でドラッグして重ねた場合は PDF 出力後にトーストで警告 が表示されます
- 「📄 PDF プレビュー」(図面ビューモーダル右下)で出力前のレイアウトを確認できます
- 「PDF出力時に自動修正」がデフォルトでONです。OFFにしている場合は、ONに戻すと微妙なズレが自動で揃います
同じ場所が複数の図面に出てくる
例: 1階と全体図の両方に STX-1 を表示したい場合、現状は 同じエントリのラベル位置はプラン間で共有されています。プランごとに別々のラベル位置を保存する機能は今後の検討課題です。
9. ⚠ 注意事項(データ保存について)
このアプリは サーバーにデータを送りません。プロジェクト・写真・図面はすべて、お使いのブラウザの内部ストレージ(IndexedDB / localStorage)に保存されます。
そのため、以下の操作で データが消える可能性 があります。十分にご注意ください。
🚨 これをやるとデータが全部消えます
- ブラウザのキャッシュ / 閲覧データを削除(Safari「履歴と Web サイトデータを消去」など)
- 「Web サイトデータを削除」系のクリーナーアプリを使う
- ブラウザの再インストール / 端末の初期化
- シークレットモード / プライベートブラウズ で使う(タブを閉じた瞬間にデータが消えます)
大事な作業の前後にやるべきこと
- 長期保存したいプロジェクトは、必ず 📦 一括出力 で
.zip を端末に保存(写真本体・PDF・Word・全図面 PDF が入ります)
- 作業途中でも、こまめに 📄 PDF出力 や 🖼 画像出力 をして、ローカル / クラウドにバックアップ
- 古いプロジェクトはストレージを圧迫するので、出力 zip を保存してから削除
こんな使い方は避けてください
- 同じプロジェクトを複数の端末・ブラウザから編集 — データは端末・ブラウザごとに独立しています。同期されません
- 毎回違うブラウザで開く — Safari で作ったデータは Chrome から見えません(逆も同じ)
- iOS の「Safari 設定 → 履歴と Web サイトデータを消去」 を不用意に実行 — このアプリの全データが消えます
- 長期間使わずに放置 — iOS / Android / ブラウザの自動クリーンアップで未使用サイトのデータが削除されることがあります(特に容量逼迫時)
機種変更・引き継ぎ
- 新しい端末で過去のデータを使うには、旧端末で 📦 一括出力 した zip を新端末に転送 → 必要に応じて手動で写真や PDF を確認してください
- このアプリは現状、プロジェクトデータの直接インポート機能はありません(zip は出力専用)
その他の注意
- サインイン不要 = データはあなたの端末にのみ存在。盗難・故障時に復元する仕組みはありません
- PWA(ホーム画面に追加)として使うと体験は向上しますが、「ホーム画面から削除」してもデータは残ります(Safari のサイトデータが本体)。完全削除には Safari 側のサイトデータ削除 が必要
- 個人情報・機密情報を含むデータの扱いは社内規定に従ってください